そこは対面した2人きりの空間。その2人の間には、ほかからは見えないたくさんのエロスがある。面と向かって僕だけに見せてくれるささやかでエロい挑発 無言の笑みが僕を興奮へ誘う。下には覗く三角パンチラ、上にはほくそ笑み。僕をジーっとガン見しながら脚を開いていく。その部屋は女の子と2人きり。目の前に女の子は座っている。その状況に僕はつい意識してしまう。何時しか女の子と目が合う。僕の視線を感じたのだ。今は2人きりであると確認した女の子。すると身体の向きをこちらへ向ける。女の子の口元には笑みがこぼれる。そして脚が徐々に開かれていく。そこには2人だけの空間が出来上がる。そう、それが対面空間である。